キャンパス日誌

故郷の新発田市で、小和田恆先生にお話しいただきました

大変光栄なことに、新発田生まれの外交官で国際法学者・実践家である敬和学園大学名誉文化博士の小和田恆先生が、15年間のハーグ国際司法裁判所判事の務めを終えて帰国し、本学で講演されました。
11月15日(木)には市民の皆さまに「新潟と私」、翌16日(金)には学生向けに「国際法とともに生きた60年余りの人生」と題して講演され、聴衆一同に深い感銘を与えました。

本学でのご講演は20年前の国連大使最終日講演「危機の時代における国連外交」、18年前の大学創立10周年記念講演「世界の中の日本」に次いで3度目です。溢れるばかりのメッセージに心から感謝します。(学長 山田耕太)

小和田恆先生から地域の皆さまにお話しいただきました

小和田恆先生から地域の皆さまにお話しいただきました