キャンパス日誌

先生と学生の距離が近いから専門分野に留まらない学びを実感。

飯田智美
共生社会学科 3年
新潟県立西新発田高等学校出身

学生が運営する「まちカフェ」などの活動を見ていて、地元の敬和学園大学に興味を持ち、入学しました。私はいつも、大学での学習と将来の実社会での仕事との結びつきを意識して授業に取り組んでいます。山田先生の「共生とケア演習」では、毎回新聞を読んで感想を話し合ったり、教科書の要約を繰り返すことで、相談援助の現場でも役立つ文章力を身に付けることができたと思います。また福祉分野に限らず、関心のある他学科の授業も積極的に履修しています。この大学は先生と学生の距離が近く、いろいろな話を聞けるので自分の視野の広がりを実感できます。

将来の目標:大学での学びを生かしてソーシャルワーカーに

祖母の影響で以前から福祉分野や社会福祉の仕事に興味を持っていました。大学で学んだ知識を最大限に生かして、福祉を必要とする誰かのために働きたいと思っています。

地域社会に貢献できる人材として期待しています。

アドバイザー:山田耕太

飯田さんは、地元新発田市出身の堅実な学生さんという印象があります。しっかりとした基礎力の上に柔軟な応用力を身につけてきています。地域社会に貢献できる人材として大いに期待しています。