キャンパス日誌

学生制作の新発田市紹介の映像作品が「TVF2017アワード」40作品に選ばれました

今夏の集中講義で学生たちが制作した映像作品「新発田川の上で ~公設鮮魚市場の人々~」が、TVF2017アワードの 40作品に選ばれました。

 

敬和学園大学では、前期と後期の集中講義「現代メディア論」にて、地元の新発田市や聖籠町の魅力を紹介するショートビデオの制作を行い、インターネット上で発表を行っています。
地域の方々とふれあいながらその魅力を再発見すると共に、デジタルビデオ制作の基本を学び、制作者の視点からメディアを読み解く力を身につけます。

 

<制作メンバー学生のコメント>
「取材の中で、地域の衰退と高齢化の影響を強く感じました。いつまでもそこに残っていてほしいものでも、いつなくなってしまっても不思議ではないこと、そういうものを大切にしていかなければならないことに改めて気付かされました。」

 

選ばれた40作品の中からビデオ大賞が2月11日の公開審査会で決定します。
TVF2017応募作品紹介のページはこちら