キャンパス日誌
新発田市サマーフェスティバル2019に敬和学園大学の学生が参加しました
新発田市のメインストリートにおいて「サマーフェスティバル2019」が開催され、大勢の方々で賑わいました。
今年はサマーフェスティバル実行委員会さまのご厚意で「敬和学園大学ブース」を設けていただき、本学から7団体が出店しました。
どの団体も日ごろ学内で学習し活動していることを地域で展開した試みで、何か月も前から会議をしたり試作をしたり、入念に準備を重ね、当日に備えてきました。
また、敬和学園大学では、このサマーフェスティバルに合わせ、学生や教職員が地域において活動する際に着用するユニフォームとしてオリジナルの「はっぴ」を製作し、今回はそれを着用して活動しました。新発田市内の泉屋染物店さんからご指導いただき、学生がデザインを担当した力作です。
さらに、学生がデザインを担当したオリジナルの手ぬぐいを販売しました。ペットボトルや文庫本など、さまざまなものを包める「手ぬぐい」の利便性をお客さまに紹介すると、驚きの声が上がっていました。
出店に参加した学生および教職員は総勢50名を超え、会場を盛り上げることができたのではないかと思います。
学生たちの活動の成果を地域の方々に披露できる機会となり、関係者の皆さま、ご来店くださった皆さまに感謝申し上げます。(地域連携センター)