キャンパス日誌

糸魚川大規模火災ボランティアに参加してきました

2016年12月22日に新潟県糸魚川市の大規模火災により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災地では復旧作業が続く中、不便な生活を強いられて不安な日々を過ごされていることと思います。

敬和学園大学ボランティア委員会、学生HOPE、Keiwa HOPEでは、復興を願い、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げますと共に、被害を受けられた皆さまに対し、できるだけの支援に取り組んで参ります。

 

火災発生から1週間が経った12月29日、本学から学生2名、教職員2名の計4名が「NPOにいがた災害ボランティアネットワーク」の活動応援のため、糸魚川市を訪問しました。

地域たすけあいボランティアセンターで受付

地域たすけあいボランティアセンターで受付

 

糸魚川市外からのボランティアや救援物資の受付もまだ行っていないとのことでありましたが、本学学生の中でも特にボランティア経験の豊富な学生が臨機応変に行動することによって、なにかしらのお役に立てたと思います。

準備を整え、ボランティアに参加

準備を整え、ボランティアに参加

家主の方と一緒に思い出の品を探しました

家主の方と一緒に思い出の品を探しました

 

年明けからは敬和学園大学内の事務室および図書館に募金箱を設置し、現地活動の情報を吟味しながら支援を継続していきます。