キャンパス日誌

バドミントン選手権大会のライブ中継に学生が挑戦しました

2018年5月20日(日)~25日(金)の期間、新発田市カルチャーセンターを主な会場として「第67回中部大学・第66回中部学生バドミントン選手権大会」が開催されました。

敬和学園大学では、団体戦決勝戦(21日)、個人戦決勝戦(25日)の試合会場の様子を敬和学園大学オレンジホール・アネックスとつなぎ、実況ライブ中継を行いました。中継にあたってご協力いただいたのが、一戸信哉先生のゼミで情報メディア学を学ぶ国際文化学科4年生の小林凌大さん、鳥海楓さん、山川沙羅さんの3名です。

3名は敬和学園大学の学生が制作、配信するインターネット番組「Keiwa Lunch」のスタッフとして、普段から情報発信を実践しています。

今回、3名は普段「Keiwa Lunch」の撮影、中継を行うキャンパスから飛び出して、学外と学内をつなぐライブ中継に挑戦してくれました。事前のテスト中継から、当日は機材の操作、試合の実況、選手へのインタビューなど多岐にわたる中継作業を担当してくれました。

松浦進二監督にインタビューする鳥海さん

松浦進二監督にインタビューする鳥海さん

主将の細川雄司さんにインタビューする山川さん

主将の細川雄司さんにインタビューする山川さん

たくさんの機材を持ち込んだ中継

たくさんの機材を持ち込んだ中継

大会は、敬和学園大学が男子団体、男子個人シングルス、ダブルスで優勝三冠を達成しました。今回のライブ中継で、この会場の熱気を大学や全国で応援する先輩やご家族にお届けすることができました。

普段の学びと異なる環境での作業、その場の状況を表現し伝達すること、現場に応じた臨機応変の対応など、今回のライブ中継を通じてたくさんの「実践」を経験してもらえたようです。

ライブ中継を担当したメンバー

ライブ中継を担当したメンバー

一戸ゼミの皆さんお疲れさまでした!

敬和学園大学には幅広い学びと、それを実践、体験できる環境があります。