キャンパス日誌

デンマークに留学する学生たちにオレンジ会からご支援をいただきました。オレンジ会は普段から敬和学園大学を支えてくださっている地域組織（会長: 髙澤大介菊水酒造社長）で、今回、特別な予算での支援を決定してくださいました。

髙澤大介会長と渡辺明紀幹事長、デンマーク留学に参加する学生たち

敬和学園大学は、このたび、コロナ禍により途絶えていた海外留学を再開します。
新型コロナウイルス感染拡大後、初めてとなる留学研修は、8月27日～9月18日の日程で、デンマークのバァナゴップホイスコーレにて行われます。学生たちは、1～3週間の留学研修の中で、デンマークの教育と福祉について学びます。

この留学研修プログラムに参加するすべての学生を対象に、オレンジ会から奨学金を支給していただきました。
出発式には、オレンジ会会長の髙澤大介 菊水酒造社長、同幹事長の渡辺明紀 新発田建設社長が出席してくださいました。
海外経験豊富な髙澤会長から学生たちに、奨学金と共に、異文化での交流で重要となってくることへのアドバイスをいただきました。

髙澤大介会長から、留学する学生たちに激励とアドバイスをいただきました

髙澤大介会長と、代表して奨学金を受け取った清野さん

髙澤会長が若者たちに期待をお寄せくださるお気持ち、そしてオレンジ会を通じて多くの地域の皆さまが敬和学園大学を応援してくださっていること、しっかり学生たちに届いたことと思います。

オレンジ会の皆さま、温かいご支援ありがとうございました！