キャンパス日誌

一人暮らしの学生へ新発田市からのプレゼント!!「しばた Tomorrow Box」贈呈式

新型コロナウイルスの感染予防や遠隔授業など、慣れない生活を余儀なくされている、新発田市で一人暮らしをする学生たちを励ますために、新発田市と地域の多くの協力企業・団体の皆さま(下部記載)が、「しばたTomorrow Box」224箱を、敬和学園大学に贈呈してくださいました。

二階堂新発田市長から、今回の学生支援について説明がありました

二階堂新発田市長から、今回の学生支援について説明がありました

新発田市内の13の企業・団体から、20品目の日持ちのする食品類をご支援いただきました

新発田市内の13の企業・団体から、20品目の日持ちのする食品類をご支援いただきました

 

ご支援いただいた食品類は、ヨリネスしばた 札の辻広場に集められ、地域の皆さまが心を込めて一つひとつの商品を丁寧に箱詰めしてくださいました。新発田市のお米やゆかりのあるお品など日持ちのする食品20品目を詰め合わせた、フタを開けただけでワクワクするすてきなボックスセットです。

普段から本学を支援してくださっているオレンジ会さまからもご支援していただきました。

二階堂新発田市長自ら、先頭に立って箱詰めをしてくださいました

二階堂新発田市長自ら、先頭に立って箱詰めをしてくださいました

高澤オレンジ会会長(菊水酒造社長)も、山田学長と共に箱詰め作業をしてくださいました

高澤オレンジ会会長(菊水酒造社長)も、山田学長と共に箱詰め作業をしてくださいました

敬和学園大学224名、新潟職業能力開発短期大学校53名、新発田病院附属看護専門学校23名へプレゼント!

敬和学園大学224名、新潟職業能力開発短期大学校53名、新発田病院附属看護専門学校23名へプレゼント!


 

箱詰めが終わった「しばた Tomorrow Box」は、その日のうちに学生寮で暮らす学生たちにお届けしてきました。
山田学長から、今回のプレゼントの趣旨が説明され、一人ひとりにプレゼントが手渡されました。

同時に、6月から対面授業が再開されることが伝えられると、学生から安堵の声があがりました。

箱詰めが終わったその足で、まずは学生寮にお届けしました

箱詰めが終わったその足で、まずは学生寮にお届けしました

バラエティに富んだ食品類に学生たちも大喜び

バラエティに富んだ食品類に学生たちも大喜び

6月からは対面授業も徐々に再開されます、学生たちに会えるのが楽しみです

6月からは対面授業も徐々に再開されます、学生たちに会えるのが楽しみです

 

そのほかの新発田市で一人暮らしをする学生の皆さまへは週明け18日より順次ご連絡し、お渡しします。

<ご支援いただいた企業・団体の皆さま(敬称略)>
サトウ食品工業(株)、北越後農業協同組合、菊水酒造(株)、日東アリマン(株)、(株)栗山米菓、佐久間食品(株)、(株)宮野食品工業所、(株)一九蒲鉾店、レンゴー(株)新潟工場、オレンジ会、新発田商工会議所、(一社)新発田青年会議所、新発田市