キャンパス日誌

敬和学園大学では、1年生の必修科目として、地域の歴史・文化・社会・経済の現状を学ぶ「地域学入門」を開講しています。
この授業の一環として、学生たちが新発田市内を散策し、写真を撮影しながら街の魅力を再発見する「新発田市内フォトウォーク」を行いました。

清水園など新発田市内を散策しました

コロナ禍であるため、散策場所はゼミごとの少人数で自由に設定することにし、諏訪神社や清水園といった新発田駅前のエリアだけでなく、新発田市郊外まで足を延ばしたゼミもありました。
散策場所やその日の天候などにより、さまざまな表情の新発田を発見できたことと思います。

内の倉ダムにて写真撮影をする学生たち

美しい紅葉は秋の深まりを感じさせました

学生たちが撮影した写真はゼミごとに選定作業を行い、それぞれが発見した街の魅力について、今後開催される「フォトウォーク発表会」にて披露する予定です。
どんな写真とコメントが発表されるか今から楽しみです。

この活動で、キャンパスが立地する地元新発田について、学生たちがより理解を深められたことを願っています。
ご協力いただきました地域の皆さま、ありがとうございました。（地域連携センター）

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