キャンパス日誌
キャンドルの光でクリスマスを祝う、燭火礼拝
クリスマスおめでとうございます。
クリスマス前最後のチャペル・アッセンブリ・アワーでは、「クリスマス燭火礼拝」キャンドルサービスが行われました。
前奏のあと、演台の横に置かれた燭台のローソクの火を山田耕太学長をはじめとした先生方が受け取り、礼拝に参加した学生・教職員、地域の皆さまが持つキャンドルへ順番に火が灯されていきました。

山田学長が受け取った火が参加者に配られました

一人ひとりのキャンドルに火が灯されました
キャンドルの光は「世の光」(「マタイによる福音書」5章13-16節)を表しています。
一人ひとりのキャンドルのほのかな光が、照明を落とした教室を明るくしていきました。

照明を落とした教室がキャンドルの火で明るくなっていきました
山田学長による祈祷のあと、聖歌隊「KEIWA Choir」による讃美歌が披露されました。

山田耕太学長による祈祷

聖歌隊「KEIWA Choir」による讃美歌
後半には、下田尾治郎宗教部長によるクリスマス・メッセージ「クリスマスの挑戦」があり、参加者みんなで、心穏やかにクリスマスを平和に過ごす準備を整えました。

下田尾治郎宗教部長のクリスマスメッセージ「クリスマスの挑戦」
皆さまの上にクリスマスと新年の祝福をお祈り申しあげます。
そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。