キャンパス日誌

未来を見据える「敬和学園高校 進路デイズ」に参加しました

敬和学園高校では、毎年2年生を対象に今後の進路選択について理解を深める「進路デイズ」を開催しています。
例年、進路デイズの1コマを「敬和学園大学アワー」と称し、敬和学園高校を卒業し本学で学ぶ学生から、進路選択および敬和7年教育の体験談をお話しする機会をいただいており、今年も丸畠入試委員長と学生3名が敬和学園高校にお邪魔してきました。

ゼミやボランティアなどのさまざまな活動を経験した3・4年生から、「高校のころはどのような生徒だったのか」、「高校卒業後の進路決定の転機となった時期」、「大学での学びや成長」、「将来のビジョン」について多種・多様な角度からお話がありました。高校生の皆さんも高校の先輩たちということもあり、熱心にお話を聞いてくれました。

「人に相談することの大切さ」についてお話ししてくれました(英語文化コミュニケーション学科 4年)

「人に相談することの大切さ」についてお話ししてくれました(英語文化コミュニケーション学科 4年)

「大学での活動で積極性が沸くこと」についてお話ししてくれました(国際文化学科 3年)

「大学での活動で積極性が沸くこと」についてお話ししてくれました(国際文化学科 3年)

「福祉との出合い」についてお話ししてくれました(共生社会学科 3年)

「福祉との出合い」についてお話ししてくれました(共生社会学科 3年)

 

3人の学生の発表後は、丸畠先生と発表学生とで「敬和7年教育」を振り返る質疑応答を行いました。”敬和”をキーワードとして高校と大学の違いや、一貫している理念や指導など、皆さんのお話を聞いて系列校だからこそ体現できる、高校と大学とが連携する教育の素晴らしさを再認識しました。

丸畠先生のアドリブの質問にもとっさに答えます!

丸畠先生のアドリブの質問にもとっさに答えます!


 

会が終了した後は学生もホッとした様子で、久しぶりの校舎に足を踏み入れ、懐かしい敬和ランチをご馳走になりました。大学では上級学年ということもあり、普段から落ち着いた様子の3人ですが、懐かしい教室や食堂を目の前にして、目をキラキラと輝かせていました。懐かしい先生方とも再会でき、近況の報告や思い出話に花が咲き、学生たちにとっても大変有意義な時間となりました。

お世話になった先生と一緒に、久しぶりのランチに大満足です

お世話になった先生と一緒に、久しぶりのランチに大満足です

 

敬和学園高校の教職員、そして生徒の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。3月23日(土)には今年初めてのオープンキャンパスを開催します。敬和学園高校の生徒の皆さん、ぜひ参加してくださいね。

帰りに正面玄関の前で記念撮影^^皆さんお疲れさまでした!

帰りに正面玄関の前で記念撮影^^皆さんお疲れさまでした!

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