キャンパス日誌

3年生保護者との懇談会

就職を控えた3年生の保護者を対象にした「敬和学園大学 保護者との懇談会」を新潟市内のホテルを会場にして開催しました。

大学生の就職活動は、3年生の後半にはじまります。団塊の世代の大量退職にともない、首都圏の採用状況は改善しているものの、新潟県内では依然厳しい状況が続いています。このため、学生たちは、早期から積極的に就職活動に取り組むことに加え、早期に内定を獲得できなくても諦めずに活動を継続することが求められています。
敬和学園大学では、就職指導室の経験豊富な担当者が、いつでも学生の相談にのれる体制を整えています。しかしながら、この長い就職活動の中で一番の支えとなるのは、やはりご家族の温かいご協力だと考えています。今回の懇談会では、敬和学園大学の就職に対する取り組みの説明とともに、保護者の皆さまと日頃の学生たちの様子や今後の就職指導について、ゆっくりとお話しすることができました。
このような機会を通じて、それぞれの学生のご家族と同じ視線を持ち、学生一人一人の個性を活かした就職活動となるよう、敬和学園大学は取り組んでいます。

<ご家族と同じ視線を持って>