キャンパス日誌

新発田学研究センターでの昼食会

敬和学園大学は、新潟県と新発田市からのご支援をいただいて、新発田商工会議所とともに、2006年11月に まちの駅よろず「新発田学研究センター」を開設しました。現在、新発田学研究センターは、地域との交流、商店街のコミュニティー機能の回復を目的に、商店街の拠点として、地域のみなさまに自由にご利用していただいています。

このセンターで定期的に行っている行事の1つに、「大学生との昼食会」があります。これは、敬和学園大学の学生と地域の方々が、同じお弁当を食べながら、交流をはかるもので、夏休み前最後の開催となった今回も、たくさんのお客さまにご参加いただきました。地域のみなさまからは、むかしの新発田のお話などを、学生たちは大学の様子などを話し、語らいあう時間を持ちました。学生たちにとっては、年齢の離れた方々とお話しすることで、新たな気づきや発見があり、それがゼミの研究などにも活かされているようです。
次回の開催は9月末を予定しています。みなさまもどうぞお気軽にお問合せください。

<同じ釜の飯を食べながら>