ダビデの物語・ダビデの台頭史その17
「主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られた」とあるように(サムエル記上18章12節)、どの戦いにおいてもダビデは軍の先頭に立ち勝利を収めたので、すべての人がダビデを愛したといいます(16節)。自分...
「主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られた」とあるように(サムエル記上18章12節)、どの戦いにおいてもダビデは軍の先頭に立ち勝利を収めたので、すべての人がダビデを愛したといいます(16節)。自分...
「神からの悪霊が激しくサウルに降り、家の中で彼をものに取りつかれた状態に陥れた。ダビデは傍らでいつものように竪琴を奏でていた。サウルは、槍を手にしていたが、ダビデを壁に突き刺そうとして、その槍を振りか...
「ダビデは、サウルが派遣するたびに出陣して勝利を収めた。サウルは彼を戦士の長に任命した。このことは、すべての兵士にも、サウルの家臣にも喜ばれた」(サムエル記上18章5節)とあるように、ダビデの人生は大...
サウル王の軍司令官アブネルに連れて来られたダビデが、王の前で「ベツレヘムのエッサイの息子です」と明かしたとき(サムエル記上17章58節)、そばで聞いていたのがヨナタン(「ヤハウェが与えた」の意)でした...
ダビデはサムエルによって油を注がれた若者でした。彼がゴリアトのような英雄を一撃で倒すことができたのは、偶然ではありません。ゴリアトの敗因は明確で、武具に依存していたその慢心が隙を生んだからです。羊や山...
ゴリアトとの一騎打ちは、スポーツと同じく心・技・体の調和がどれほど重要であるかを物語っています。古い時代の武具は近代のものとは異なりますが、この三つの要素が勝敗を決めると言っても過言ではないでしょう。...
ダビデは戦士として育てられた若者ではなく、羊飼いでした。彼は羊飼いの杖と投石袋を手に立ち向かうため、河原に下りて滑らかな小石を5つ選び、投石袋に入れています。袋は石投げ用の紐で結ばれていました。青銅製...
年はまだ若かったダビデですが、羊飼いとして獅子や熊と戦うという経験を持っていました。「獅子の手、熊の手からわたしを守ってくださった主は、あのペリシテ人の手からも、わたしを守ってくださるにちがいありませ...
ダビデは挑戦者のことを聞かされ、彼を討ち取った者に王が大金を与え、王女を妻にと約束しているのを知ります。「生ける神の戦列に挑戦するとは、あの無割礼のペリシテ人は、一体何者ですか」と発言するダビデに、長...
ゴリアトが英雄視されたのは、その人並み外れた体格と重装備によったのです。戦場で彼の姿を見れば、恐怖のあまり誰でも震えて逃げ出したでしょう。イスラエル側にゴリアトの挑戦を受けて立つ者はいたのでしょうか。...