2009年3月19日号
新発田もあと数週間でお別れだと思い、「まちの駅よろず」の前に行ってみた。入り口の上に掲げてある「新発田学研究センター」なる横書きの筆文字を見るために。中学初年いらい、筆をもったことのない者が看板文字な...
新発田もあと数週間でお別れだと思い、「まちの駅よろず」の前に行ってみた。入り口の上に掲げてある「新発田学研究センター」なる横書きの筆文字を見るために。中学初年いらい、筆をもったことのない者が看板文字な...
3月1日午後、まちの駅よろず「新発田学研究センター」の開所2周年を記念し、第一回「阿賀北ロマン賞」授賞式を行なった。まず、「三田文学」編集長・加藤宗哉氏の「体験することと書くこと ― 遠藤周作にまなん...
今年の学内合同企業説明会は2月13日であった。その日、12時半に3年次生を大教室に集め「出陣式」を行なった。いよいよ企業の人事課・採用担当者の諸氏と会うのだ。敬和学園からの採用は望まない、という企業は...
1月16日のチャペル・アッセンブリ・アワーは、わたしの「最終講義」であった。「神の庭に宿る」を語った。(その内容は同日の「週報」No.335に。)その講義のあとで、学生2人から花束が贈呈された。見ると...
昨年2008年の12月27日いらい、イスラエルによるガザ侵攻は、すでに3週間目にはいり、のべ110カ所を空爆。死者、すでに8百人を超えているという。そもそもイスラエル系とペリシテ系との戦いは紀元前13...
12月19日づけ「新潟日報」の1ページ下段に敬和学園大学のクリスマス・ツリーの写真と学長の署名入りのメッセージが載った:―― 2008年も過ぎ行こうとしております。みなさまがたにも、敬和学園大学にも、...
12月6日は日本海側はみぞれ降る暗い寒い日であった。渡辺和子先生を新発田にお迎えすることができた。ノートルダム清心学園理事長でいらっしゃる。じつは昨年11月1日に新潟清心女子中学校・高等学校の「中学校...
ことしの敬和学園の高・大合同クリスマス研修会は、三重県の愛農学園農業高等学校の前校長・志賀親則氏をお招きして行われた。「建学の精神における人間教育。」酪農学園大学を終えた先生は、愛農学園の設立者・小谷...
台湾・台南市の長榮大学が創設15周年を迎えるという。今年の夏まえから、式典への出席の誘いがあった。 山田耕太、房文慧の両教授とともに新潟空港を発ったのは11月10日。11日に出席者の打ち合わせがあった...
敬和祭の時節である。10月24日はプレイベントとして「ふれあいバラエティ」が行われた。9施設から130人(介護者を含む)が参加してくださった。学長に向かって、親しく笑ってくださる方がたがいる。顔見知り...