太田俊雄のユニークな教育思想(5)
大学の周辺の田んぼでは、一面にコシヒカリの黄金色の稲穂が垂れて、刈り入れを待っています。 前回は太田俊雄に決定的な影響を与えた英語教師の柴田俊太郎が学校を去った後に、藤井豁爾校長と出会ったことを述べま...
大学の周辺の田んぼでは、一面にコシヒカリの黄金色の稲穂が垂れて、刈り入れを待っています。 前回は太田俊雄に決定的な影響を与えた英語教師の柴田俊太郎が学校を去った後に、藤井豁爾校長と出会ったことを述べま...
大学近くの聖籠町の果樹園では、夏の日差しを受けてぶどうが豊かな実を結んでいます。 前回は太田俊雄が尊敬する英語教師だった柴田俊太郎との出会いと柴田から「三俊」と呼ばれて「石屋の子」という劣等感を克服し...
夏空にうろこ雲やほうき雲が出始めてきました。久しぶりに夜空を仰いでみました。天頂には白鳥座・わし座・こと座の夏の大三角形が美しく輝いていました。 前回は太田俊雄が英語教師時代に出会った小原國芳・羽仁も...
朝夕は多少涼しくなり、トンボが飛び交うころとなりました。前回は太田俊雄のユニークな教育実践の背景にある思想として、アメリカのノースセントラル大学と福音神学校で学び、日本聖書神学校で教えた「キリスト教養...
鈴虫の鳴き声が夜空に冴えわたるころとなりました。今年は法人・高校創立50周年の年です。9月30日には、新潟市で記念式典が行われます。そこで、学校法人敬和学園の教育の土台を据えた太田俊雄初代校長の生い立...
台風一過の夜空に美しい満月が輝きました。前期も学生たちがさまざまな分野で活躍しました。バトミントンの活躍は地元のテレビや新聞で取り上げられ、アーチェリーも国体選手を出し、中国語スピーチコンテストで優秀...
先週25日火曜の朝から梅雨明けを告げるかのようにセミが鳴き始めました。27日木曜には、新発田市・聖籠町の40人近い議員と議長の方々が来学され、新発田市・聖籠町議員協議会の研修会が開催されました。「敬和...
関東甲信地方では既に梅雨が明けましたが、新潟県はそろそろ梅雨が明け宣言が出されそうです。梅雨の晴れ間には、五頭連峰や飯豊連峰の「青い山脈」の上に巨大な入道雲が立ち上がっています。 今週で講義や演習の授...
「旅人としての人生」というタイトルは、多くの日本人には「旅に病んで夢は枯野を駆け巡る」という句を残した芭蕉を思い出させます。芭蕉は冥途の土産として中尊寺の金色堂などの名所を見ることに誘わ...
オープンキャンパスの前には6月の時と同様に、シルバー人材の方々によってキャンパスの草木がきれいに刈り込まれました。図書館の前では新井学長退任記念の大きなネムの木の赤い綿毛の花が満開です。中庭ではテッポ...