学長室だより

地域循環社会の拠点

朝明けから夕暮れまでアブラゼミがしきりに鳴き続ける夏の盛りを迎えています。日本中どこにおいても太古から変わらぬ風景ではないかと思わされます。大学は前期末の試験週間となりました。

日本私立大学連盟の月刊誌『大学時報』7月号の巻頭グラビア見開きカラー頁「大学点描」で、本学が取り上げられました。時計台の校舎風景を背景にして「真理はあなたたちを自由にする」という教育理念に基づいた本学の教育について(4-5頁)、図書館で学ぶ学生たちを背景にして「建学の精神」「ミッション・ステートメント」「本学が求める学生像」が(6-7頁)、本学の学生寮の前での学生たちの写真とさまざまな活動に取り組む寮生たちの写真を背景にして「学生寮」が紹介されました。

『大学時報』7月号に敬和学園大学が掲載されました

 

続いて『大学時報』扉の巻頭言で「地域循環型社会の拠点」と題した次の拙文が紹介されました。
「本学は昨年コロナ禍の中で創立30周年をささやかに祝った。地域循環型教育に力を入れている。教育の三方針(キリスト教教育、国際理解教育、地域貢献教育)の中で、地方創生の視点で地域循環教育を柱にした中長期計画を12年前に定めた。今年から第2サイクルに入る。その間に大学敷地内にグループホームを開設し、産官学連携の駅前再開発事業で駅前に学生寮を建て、地域貢献の文学賞「阿賀北ロマン賞」を「阿賀北ノベルジャム」に刷新した。今後も地域の「社会的共通資本」であるという自覚を大切にしていきたい。」折しも学生寮の紹介ビデオもできあがりました。(山田 耕太)