チャペル・アッセンブリ・アワー(2003年度)

チャペル・アッセンブリ・アワー(2003年度)

大学は知識や技術を習得するだけの場ではなく、人間形成にこそ大学教育の真の意義があります。 敬和学園大学では、こうした人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:40から12:10)に 「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。

2003年度総合テーマ
「奉仕の精神・癒しのメッセージ」

チャペル・アッセンブリ・アワー

テーマと講師 (2003年度前期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
4月11日 「草の上で」
新井明 学長
4月18日 「新しい人間」
延原時行 宗教部長
「敬和学園大学の魅力(存在価値の追求)」
北嶋藤郷 英語英米文学科長
4月24日
4月25日
新入生オリエンテーション
5月9日 「不思議な言葉」
竹前篤 新発田教会牧師
「福祉社会の未来と私」
東條由希子 NPO法人環境保全機構理事長
5月16日 「パンの奇跡」
四竃揚 千代田教会牧師
5月23日 「『いと小さき者』への限りない責任」
上島一高 新潟教会牧師
「生命倫理-先端医療からの問いかけ」
石川喜一 人文社会科学研究所長
5月30日 「新島襄のキリスト教理解」
野本真也 同志社大学教授・学校法人同志社理事長
6月6日 「アルツハイマー病と信仰」
延原時行 宗教部長
映画上映会「島の見える街」
鈴木貴之 映画監督・社会福祉士(卒業生)
6月13日 「共に生きる」
山田耕太 教授
「その人らしく最後まで」
山崎ハコネ 社会福祉法人からし種の会理事長
6月20日 「復活の希望」
矢嶋直規 助教授
「生命への畏敬の倫理の21世紀的意義について
-アルベルト・シュヴァイツァーの精神的遺産と私たちの時代-」
金子昭 天理大学助教授
6月27日 「足を洗う」
金山愛子 助教授
「今なぜ、大倉喜八郎と益田孝か」
望月迪洋 新潟日報社編集局編集委員室長
7月4日 「イスラエル問題と信仰」
榊原茂 カリフォルニア神学大学講師
「所有か存在か?-本当の幸せって何?-」
間瀬啓允 東北公益文科大学教授・公益学部長
7月11日 「くつを脱げ」
新井明 学長
「イラクで人間の盾になって」
杉本祐一 フリーカメラマン

テーマと講師 (2003年度後期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
9月26日 「静かに生きよ」
新井明 学長
10月3日 「風のような君-堂後和幸君を偲んで-」
延原時行 宗教部長
「生きるって、シアワセ!」
大谷貴子 全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長
10月10日
10月11日
教養リフレッシュ・リトリート
「宗教と人間」
倉橋康夫 富士見教会牧師
10月17日 「主人のいる生活」
竹前篤 新発田教会牧師(新潟地区交換講壇説教者)
10月24日 「あなたの宝のありか」
延原時行 宗教部長
「生命科学の時代とキリスト教」
金承哲 金城学院大学教授
10月31日 「生き方の大転回」
後宮俊夫 理事長
11月7日 ふれあいバラエティ
11月14日 「マルティン・ルターの発見」
延原時行 宗教部長
「塩津潟は塩の道」
伊藤國夫 塩津潟研究所長
11月21日 「深い憐れみ」
宇田川潔 事務局長
「エスノセントリズムと文化」
伊藤豊 山形大学講師
11月28日 「キリストの励まし」
矢嶋直規 助教授
「うたは百薬の長-渡辺参治さんの生き方に学ぶ」
「阿賀に生きる」ファン倶楽部 籏野秀人 先生、渡辺参治 先生
12月5日 「愛の賛歌-その“みなもと”」
延原時行 宗教部長
「『飢餓の世紀』が始まる」
平田哲 アジアボランティアセンター代表
12月12日 「神の子 イエス・キリスト」
金山愛子 助教授
音楽礼拝「独唱:讃美と証し」
工藤篤子 地中海ソプラノ歌手
12月19日 クリスマス燭火礼拝
「神に栄光、地には平和」
原田史郎 東中通教会牧師
1月9日 「21世紀の宇宙論的キリスト教-3つのうめき-」
延原時行 宗教部長
「英国留学で得たもの-安井てつと大江スミの場合を比較して-」
柴沼晶子 教授
1月16日 「コヴェントリの思い出」
新井明 学長

これまでのチャペル・アッセンブリ・アワー