キャンパスライフ

【チャレンジ学生52】一緒に生きる仲間の力になる活動[2016-08-10]

一緒に生きる仲間の力になる活動

弁護士会でのLGBT研修会(左が加納さん)

弁護士会でのLGBT研修会(左が加納さん)

「LGBT」という言葉を知っていますか。同性愛者や両性愛者、トランスジェンダーなどの性的少数者を意味する言葉です。私はLGBT人権研究グループ「Keiwa-sign」で、LGBTへの理解を深め、差別をなくすための活動をしています。まだ活動を始めたばかりですが、LGBTについての意識化を図るため、アンケート調査や研修会、公開セミナーを行うなど精力的に活動しています。
近年、LGBTは「ブーム」になりつつあります。ブームであるということは、いつかは波が去っていくということにもつながるかもしれません。しかし、注目されてもされなくても、LGBT当事者はすぐそこにいるのです。LGBTを一時の流行りで終わらせたくない。一緒に生きる仲間として力になりたい。この活動が、敬和を卒業しても残る道標を私の中につくってくれました。LGBTについて学んでいると、時にはつらい現実を知ることもあります。でもその現実に真摯に向き合い、行動しようとする人がいることも知りました。そんな人たちの隣に立てるよう、これからもっと勉強し、積極的に活動していきたいです。(英語文化コミュニケーション学科4年 加納由季さん)

アドバイザー教員からのコメント

虎岩朋加先生のコメント

LGBT人権研究グループKeiwa-signで、加納さんは、文章を書いたり、批判的に考えたり、デザインしたり、編集したりと、大活躍です。そんな多彩な才能の中で、私が、最も感謝しているのは、加納さんの感受の力や、他者を想う心です。苦しむ人と一緒に生きること、その隣に立つことを、加納さんはさらりと実践しています。この活動を通して、加納さんと出会えたこと、私の喜びの一つです。(英語文化コミュニケーション学科准教授 虎岩朋加)

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