キャンパス日誌

敬和学園大学には、31名の職員が働いています。学生のみなさんの授業や生活、就職のサポート、留学やボランティアのコーディネート、図書館や施設設備の整備、大学の活動を地域や高校生のみなさんへ伝える広報、そして教員や職員の業務全般のサポートなど、敬和学園大学という1つの社会を支える、幅広い業務を担当し、毎日がんばっています。

学生のみなさんが夏休みとなる8月には、毎年、職員全員が集まり研修会を開催しています。今年のテーマは、「理想の敬和学園の実現に向けて－私たちに今できること－」でした。それぞれ職員が自分の担当業務を見直し、今後1年間の目標を決めて、意見交換を行いました。そして地域や学生、教員、職員同士とのかかわりの中で起こる問題についても、率直に、そして真剣に話し合いました。それぞれの強い思いから、意見がぶつかることもありましたが、職員みんなが敬和学園のことが大好きで、日々学生の皆さんの笑顔のために、考え、行動しているということを、お互いに確認しあえた1日となりました。

＜理想の敬和の実現にむけて＞