キャンパス日誌
敬和クワイアー in 新発田ロータリークラブ
敬和学園大学には、「キリスト教音楽」の授業があります。この時間は、石川美佐子先生の指導のもと、23名の学生たちが讃美歌等の合唱を練習しています。みなさんご存知の「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」なども讃美歌です。これらを歌うことを通じてキリスト教を身近に感じ、その精神を身につけていきます。
新発田ロータリークラブのみなさまから、敬和クワイアー(聖歌隊)の歌声をぜひ聞かせてほしいという連絡があり、教職員含め15名で、割烹志まやさんで行われている例会におじゃましてきました。クリスマスにちなんで「主よ 人の望みの喜びよ」「小鳥も飛び去る冬のさなか」など6曲を歌い、大きな拍手と感謝の言葉をいただきました。そして最後は、ロータリークラブのみなさまと一緒に「きよしこの夜」を合唱しました。
普段練習してきた歌声をたくさんの人の前で披露することは、学生たちの励みとなり、そして大きな自信となります。みなさまも機会がありましたら、ぜひ敬和学園大学にお声掛けください。
<歌声をお届けに>