キャンパス日誌

まちに活気を!「復活 新発田十二斎市」

みなさん、十二斎市ってご存知ですか?十二斎市とは、江戸時代の文人 十返舎一九や吉田松陰らも訪れたという、新発田で月12回行われていた定期市のことです。

この十二斎市が、敬和学園大学の神田ゼミの学生たちを中心としたプロジェクトチームによって、”1日限定”で復活しました!鮮魚や野菜、敬和のお酒「わ」、フリーマーケットなど12店が出店し、雲ひとつない陽気の下で元気な客寄せの声が飛び交いました。近くにある宝光寺や東幼稚園では、地域のみなさんのお囃子や本学のチアリーダー部によるダンスなども行われ、プロジェクトチームの狙いどおり、新発田市寺町地区に活気が戻ってきました。

<学生による名物朝市の再現>