キャンパス日誌
「新潟県自作映像・視聴覚教材コンクール」で本学学生の映像作品が最優秀賞を受賞しました
敬和学園大学の学生が制作した映像作品「支援の輪~フードバンクしばたが目指すもの~」が、「令和5年度新潟県自作映像・視聴覚教材コンクール」の社会教育・地域映像部門で最優秀賞を受賞しました。
制作:髙橋彩香(国際文化学科3年)、妻島優斗(国際文化学科3年)
監修:一戸信哉(国際文化学科 教授)
協力:土田雅穂さま(フードバンクしばた副代表)
今回の作品を制作したのは、国際文化学科3年の髙橋彩香さんと妻島優斗さんです。
「支援の輪」は、ひとり親家庭等の生活支援に取り組む「フードバンクしばた」を取材したもので、日々の食料品のみならず、さまざまな生活支援に取り組む関係者、支援を受ける方などに取材しつつ、地域の中で支援の輪が広がる様子に着目したドキュメンタリー作品です。
このほか、国際文化学科4年の岡田怜さん制作「直江津捕虜収容所の記憶」が同部門優秀賞、国際文化学科4年の山宮倖平さん制作「新潟バイパス~暮らしと歴史とその未来~」が同部門特別賞をそれぞれ受賞しています。いずれも本学国際文化学科 情報メディア・コースで、ドキュメンタリーを中心とする映像制作に、ゼミ活動(指導教員:一戸信哉)として取り組んでいる学生たちです。
受賞内容
<令和5年度新潟県自作映像・視聴覚教材コンクール>
・受賞内容:社会教育・地域映像部門 最優秀賞
・作品名:「支援の輪~フードバンクしばたが目指すもの~」
・製作者:髙橋彩香(国際文化学科3年)、妻島優斗(国際文化学科3年)
・受賞内容:社会教育・地域映像部門 優秀賞
・作品名:「直江津捕虜収容所の記憶」
・製作者:岡田怜(国際文化学科4年)
・受賞内容:社会教育・地域映像部門 特別賞
・作品名:「新潟バイパス~暮らしと歴史とその未来~」
・製作者:山宮倖平(国際文化学科4年)
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