キャンパス日誌

ハッピーハロウィン!敬和学園大学×グランセナでハロウィン・イベントを開催

敬和学園大学の学生たちが、新潟市のサッカースクール「グランセナ」さんのハロウィン・イベントの企画・運営をお手伝いをしました。
このイベントを担当したのは、「かたつむりふぁ~む」の学生たちです。普段は学内で農産物をつくっているサークルですが、桜まつりでの謎解きイベントの活躍から声をかけていただきました。

ハロウィン・イベントには、たくさんの子どもたちが集まってくれました!

ハロウィン・イベントには、たくさんの子どもたちが集まってくれました!

 

当日は、「クイズラリー」「大学生との全力鬼ごっこ」「クイズタイム」「ハロウィン宝探し」の4つのイベントを企画して、子供たちに楽しんでいただきました。

クイズラリーでは、普段使い慣れたサッカーボールを使ったりしながら体を動かして楽しめるように、クイズとクイズの間に障害物などのミッションを設置しました。

子どもたちは、さまざまなミッションをクリアしながら、クイズラリーに挑みました

子どもたちは、さまざまなミッションをクリアしながら、クイズラリーに挑みました

 

特に盛り上がったのが、大学生との全力鬼ごっこです。4分間という時間制限の中で大学生の2人の鬼から逃げ切りを目指すゲームで、学生たちも子供たちもフットサル・コートの中を一生懸命走り回りました。

学生たちは、ハロウィンのちょっと怖い仮装で鬼になりました

学生たちは、ハロウィンのちょっと怖い仮装で鬼になりました

このハロウィン・イベントには130名以上の子供たちが参加してくださり、大盛況でした!
学生たちも参加してくださった子どもたちも最高の笑顔で、思い出に残るハロウィンとなりました。

 

学生のコメント

「今回のイベントは、サッカー少年という元気な子供たちを対象としていたので、体を動かすことに重点に置いて企画しました。当日は、メイン企画としていたクイズラリーや宝探しよりも、大学生との全力鬼ごっこに長蛇の列ができてしまったり、悔し泣きする子供たちがたくさんいたりと予想外のことだらけでした。大学生相手に全力で挑んでくる子供たちに学生たちのほうが圧倒されながらも、多くのことを学べた貴重な機会となりました。」(国際文化学科4年 今成葵)

「このイベントで、初めてリーダー経験をさせていただきました。全体を通して特に自分にとって大事だと感じたことが2つあります。1つ目が「計画性」です。何をいつまでにすればよいのか、当日から逆算して余裕をもって行動する重要さを感じました。2つ目は「学生自身が楽しめる」ことです。イベント中に最も達成感を感じたのは学生の楽しそうな笑顔を見た時で、それまでの苦労が一瞬で報われました。リーダーという立場だからこそ見えてきたものがありました。この経験を生かして、自分自身が成長していけるように努力し続けていきたいです。」(国際文化学科3年 金子真依)