キャンパス日誌

【チャレンジ学生45】悔いのない4年間に感謝

悔いのない4年間に感謝

軟式野球部の仲間たちと(前列左端が小笹さん)

軟式野球部の仲間たちと(前列左端が小笹さん)

この大学生活4年間で、私は何をやりたいかを見つけるために何事にもしっかりと取り組んでこれたと感じています。
1年生後期から教職課程を履修しました。当時、教師という職業にやりがいを感じていたからです。結果的に教師という選択はしませんでしたが、教職課程の学びや現場での経験、仲間たちとの交流を通して大きく成長することができたと思います。
部活動では、軟式野球部に所属し、全国軟式野球大会に参加することができました。さまざまな苦難や喜びを、仲間と経験することができました。
就職は、新潟県警察に内定をいただきました。学内で開催される多くの説明会と教職員の皆さんからのアドバイスで、教師だけではなく、たくさんの選択肢から自分にあった職業を見つけることができました。
このように4年間を振り返ると、敬和学園大学の環境だからこそ取り組めたことが多くありました。卒業を迎えましたが、この大学で悔いなく生活できたことに感謝しています。(英語文化コミュニケーション学科卒業 小笹冬貴さん)

アドバイザー教員からのコメント

上野恵美子先生のコメント

入学者名読み上げで、私は彼の名前を読み間違えたらしいのです。後でそれを言いに来た、ちょっと不安げな顔を今も思い出します。1年から4年の演習で、いつも真っ先に手を挙げて発表や仕事を引き受け、必ず質問やコメントをくれて、ゼミはとても元気づけられました。成長し巣立つ小笹くんに感謝し、今後の活躍を祈ります。(英語文化コミュニケーション学科教授 上野恵美子)