キャンパス日誌

【チャレンジ学生48】敬和の卒業生であることを誇りに

敬和の卒業生であることを誇りに

フリースタイラーズと軽音部の仲間たちと(2列目中央が尾澤さん)

フリースタイラーズと軽音部の仲間たちと(2列目中央が尾澤さん)

敬和で過ごした4年間、ここでは語りつくせないほどの思い出がありますが、その中でもサークル活動は私にとってかけがえのないものでした。
バレーボール部に加え、フリースタイラーズ(ダンスサークル)と軽音楽部にも所属し、それぞれ違った仲間と大切な時間を過ごしました。全く関わりのなかったサークル同士ですが、4年生のクリスマスに、軽音楽部の演奏でフリースタイラーズが踊るという、初めての合同イベントを開催しました。私にとってはどちらもよく知る後輩たちが、お互いに成功に向けて協力し合う姿を見て、これからもサークルの枠を超えた大きなイベントを開催できる後輩たちを(彼らには秘密ですが・・)羨ましく思いました。
サークル活動を通じて人の繋がり、優しさを感じながら、大きく成長することができました。春からは社会人です。敬和で学んだことを生かし、今まで支えてくださった皆さまに感謝し、敬和の卒業生であることを誇りにして、胸を張ってがんばっていきます。(英語文化コミュニケーション学科卒業 尾澤玲名さん)

アドバイザー教員からのコメント

中村義実先生のコメント

尾澤さんは大学を盛り上げるためにたくさんの働きをしてくれました。サークル活動のリーダー役に加え、オープンキャンパスや敬和祭(学園祭)でも数々の大役をこなしました。とりわけ、見事なトーク(司会役)、弾き語りの歌声が印象に残ります。多彩な才能をフルに生かして大学貢献している姿はいつも輝いていました。素晴らしい4年間に拍手を送ります。(英語文化コミュニケーション学科教授 中村義実)