キャンパス日誌

学生HOPEが学食と協同で「ささえ愛キャンペーン」を実施しました

敬和学園大学では、この「ささえ愛定食」は東日本大震災が発生した2011年から続けられています。
日替わり定食にコーヒーをセットした「ささえ愛定食」の売上から、1食50円ずつを被災地への義捐金などにあてています。

 

このたび、学生ボランティア・コーディネーターである学生HOPEが学食とコラボし、「ささえ愛キャンペーン」を実施しました。
このキャンペーンは、学食で提供されている寄付金つきのささえ愛定食に、一品をつけて1週間、10食限定で提供を行うものです。

今回、熊本地震で被災した御船町から御船川そうめんの提供を行いました。
御船川そうめんは町の特産の水前寺菜のエキスを練りこんだ紫色のコシのあるそうめんです。

 

学生HOPEの学生たちは、キャンペーンのチラシを制作して告知に取り組み、ランチの時間には館内放送で利用者の増加に努めていました。
食べることで被災地支援につながる、「ささえ愛キャンペーン」は今後も継続的に開催していく予定です。

ボリューム満点の「ささえ愛定食」。デザートにはスイカもつきました

ボリューム満点の「ささえ愛定食」。デザートにはスイカもつきました