木を育てるように(2代目学長 新井明)

2008年8月8日号[2008-08-08]

7月19日に「保護者との就職懇談会」が催された。信濃川を下にみる新潟グランドホテル。3年次生保護者60余人の集う、熱気。学長の挨拶のあと、就職委員・吉田健太郎氏の司会で、就職委員長・杉村使乃氏と就職指導室長・高村義之氏の講演があった。本学のめざす全人教育理念のなかでの「キャリア教育」の位置づけ。また企業の採用活動についての、実情を背景にした説明。内定決定ピークは4月。求められる人間像は「明るく元気な青年」。本年3月卒業者の採用企業の実名の公開。そして「親は子の最大の味方であり、応援団」であると語られ、実際の活動は3年次生の、この秋から始まるので、家庭でも、この夏からは就職にかんする「会話」を早速始めていただきたい、と強く求められると、会場に緊張が走った。
その後、立食形式で、各学生のアドバイザーの教員たちとの懇談がはじまった。教室、研究室で指導にあたる教員との対話は、親にとって新鮮、また楽しくもある。若者たちが家庭では洩らさない多くの面を、教員たちは見ている。
例年に劣らず、活気にあふれた懇親会となった。司会者、就職委員長、指導室長の顔が新しくなり、やや不安の思いがあったが、かえって元気づいた感じである。これで、本学は例年におとらず、高い就職率を達成することになるであろう。(新井 明)

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