ダビデの物語・ダビデ王位継承史その38
「アムノンの死をあきらめた王の心は、アブサロムを求めていた」(サムエル記下13章39節)と語るテキストは、父ダビデの深い悲しみを伝えています。「アムノンの死をあきらめた」とは、王が皇太子の死を受け入れ...
「アムノンの死をあきらめた王の心は、アブサロムを求めていた」(サムエル記下13章39節)と語るテキストは、父ダビデの深い悲しみを伝えています。「アムノンの死をあきらめた」とは、王が皇太子の死を受け入れ...
「アブサロムは逃亡した。見張りの若者が目を上げて眺めると、大勢の人が山腹のホロナイムの道をやって来るのが見えた。ヨナダブは王に言った。『御覧ください。僕(しもべ)が申し上げたとおり、王子たちが帰って来...
手探り状態であった学生時代を思い起こすと、天職など考える暇はなかったと言えます。いろんな出会いがあったことにも気付かされます。しかし自分が手掛けている仕事のルーツを辿っていくと、出会いを意識せざるを得...
「ダビデの兄弟シムアの息子ヨナダブが断言した。『主君よ、若い王子たちが皆殺しになったとお考えになりませんように。殺されたのはアムノン一人です。アブサロムは、妹のタマルが辱めを受けたあの日以来、これを決...
学生時代に自分の天職は何かと考えることがあるでしょうか。目の前の課題にかかりっきりだと、そんなことを考える余裕はないでしょう。自分の学生時代は大学紛争の只中で、改革を要求する学生と、学内の秩序を守るこ...
「アブサロムは自分の従者たちに命じて言った。『いいか。アムノンが酒に酔って上機嫌になったとき、わたしがアムノンを討てと命じたら、アムノンを殺せ。恐れるな。これはわたしが命令するのだ。勇気を持て。勇敢な...
「王はアブサロムに言った。『いや、わが子よ、全員で行くこともあるまい。お前の重荷になってはいけない。』アブサロムは懇願したが、ダビデは出かけることを望まず、ただ祝福を与えた。アブサロムは言った。『それ...
転勤族の意識が抜け切れなかったわたくしを、故渡邊幸二郎会長がふるさとを愛する人々の交わりに導き入れて下さったのです。出会いの不思議さを感じます。故渡邊会長は、杭打ちから敬和学園大学の建設に携わり、オレ...
「アブサロムはアムノンに対して、いいとも悪いとも一切語らなかった。妹タマルを辱められ、アブサロムはアムノンを憎悪した」(サムエル記下13章22節)とあるように、気持ちを抑えたまま、父ダビデがアムノンの...
「タマルは未婚の王女のしきたりによって飾り付きの上着を着ていたが、アムノンに仕える従者が彼女を追い出し、背後で戸に錠をおろすと、タマルは灰を頭にかぶり、まとっていた上着を引き裂き、手を頭に当てて嘆きの...