畏怖すべき師の重み
大声で叱られた経験はずしりと重いものでした。この先生の目が光っているところでいい加減な仕事はできない、と強く思わされたからです。「地震、雷、火事、親父」という諺を思い出しますが、安易な質問をした同級生...
大声で叱られた経験はずしりと重いものでした。この先生の目が光っているところでいい加減な仕事はできない、と強く思わされたからです。「地震、雷、火事、親父」という諺を思い出しますが、安易な質問をした同級生...
「王が出発し、人々は皆、その後に従った。一行は、まず離宮のところで歩みを止めた。家臣がまず王の傍らを通り、次いでクレタ人全員とペレティ人全員、それに続いてガトからダビデに従って来た六百人のガト人が王の...
本日の卒業式に臨んだ学生諸君の皆さん、おめでとうございます。 学生諸君だけでなく、皆さんを送り出してくださったご家族の皆さまに対しても、学長として、お祝いの言葉を述べさせていただきます。...
「王の家臣たちは言った。『主君、王よ、僕(しもべ)たちはすべて御判断のとおりにいたします。』こうして王は出発し、王宮の者が皆、その後に従った。王は王宮を守らせるために十人の側女を残した。」(サムエル記...
関根正雄先生は大学院生を上から目線で指導するのでなく、一人の研究者として扱い、対論を出しなさいと言われたのです。それまでの教育現場の環境とは全く違っていたので、深く感動しました。研究に取り組むことにお...
陰謀が固められ、アブサロムのもとに集まる民は数を増したとサムエル記は伝えています(下15章12節)。古代イスラエル社会には、カナンの都市国家による支配をすんなり受け入れる素地はまだ育っていなかったので...
「四十歳になった年の終わりにアブサロムは王に願った。『主への誓願を果たすため、ヘブロンに行かせてください。僕(しもべ)はアラムのゲシュルに滞在していたとき、もし主がわたしをエルサレムに連れ戻してくださ...
高校までは決まった教科書があり、指導要領に従って教師が解説的にポイントを説明し、授業をするのが共通している光景でしょう。わたくしが経験した大学院のゼミは、そうではなかったのです。大きな教室でなく大学に...
「その後、アブサロムは戦車と馬、ならびに五十人の護衛兵を自分のために整えた。アブサロムは朝早く起き、城門への道の傍らに立った。争いがあり、王に裁定を求めに来る者をだれかれなく呼び止めて、その出身地を尋...
「アブサロムはエルサレムで二年間過ごしたが、王の前に出られなかった」(サムエル記下14章28節)とあるので、エルサレムへの帰還を認めたけれども、兄弟殺しについて王はまだ彼を赦していなかったことを物語っ...