チャペル・アッセンブリ・アワー(2004年度)
チャペル・アッセンブリ・アワー(2004年度)
大学は知識や技術を習得するだけの場ではなく、人間形成にこそ大学教育の真の意義があります。 敬和学園大学では、こうした人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:40から12:10)に 「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。
2004年度前期 総合テーマ
「文明の癒し-地域から世界へ、世界から地域へ」
2004年度後期 総合テーマ
「国境を超える文化 魂の平安」
テーマと講師 (2004年度前期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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4月16日 | 「落ち穂ひろい」 新井明 学長 |
「グローバル教育の重要性」 平田哲 アジアボランティアセンター代表 |
4月22日 4月23日 |
新入生オリエンテーション | |
5月7日 | 「信仰と財産」 小淵康而 新潟信濃町教会牧師 |
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5月14日 | 「生命とは何か-シュバイツァーの答え-」 延原時行 宗教部長 |
「日本人の原型にしたい良寛」 荒井魏 客員教授 |
5月21日 | 「もし、世界が100人の村だったら」 金山愛子 助教授 |
学生スピーチ |
5月28日 | 「敬和はなぜキリスト教なのか?」 北垣宗治 前学長 |
「世紀・千年紀の変り目の福祉課題とソーシャルワーカーの役割」 仲村優一 日本社会事業大学名誉教授・日本ソーシャルワーカー協会長 |
6月4日 | 「メル・ギブソンの『パッション』と レンブラントの『パッション』」 山田耕太 教授 |
「人生行路の諸段階-キルケゴールと親鸞」 スティーブ・オーディン ハワイ大学教授 |
6月11日 | 「小さいことを心を込めてつづけよう。 -70歳の青年より 20代の青年へ-」 助川暢 基督教独立学園高等学校長 |
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6月18日 | 「イエス・キリストの恵みと神の愛」 山崎和明 四国学院大学教授・宗教委員長 |
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6月25日 | 「人間科学と神」 延原時行 宗教部長 |
「良寛さまのこころ」 全国良寛会 星野淳雄 先生 |
7月2日 | 「祈りと平安」 延原時行 宗教部長 |
「証しと讃美」 ソウル神学大学 カペラ合唱団 |
7月9日 | 「アブラハムの旅」 新井明 学長 |
テーマと講師 (2004年度後期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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10月1日 | 「深い淵から」 新井明 学長 |
「大草原 内モンゴルの習慣と生活について」 姜杰裕 内蒙古廣播電視大学外国語学院副院長 |
10月8日 | 「アジアの中の日本-真の信頼関係構築のために-」 大津健一 日本クリスチャンアカデミー関東活動事務所長 |
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10月15日 | 「神の愛」 延原時行 宗教部長 |
「生きるって、シアワセ!」 大谷貴子 全国骨髄バンク推進連絡協議会副会長 「高校生を教えるよろこび」 鈴木美和子 新潟県立新発田農業高等学校教諭 |
10月22日 | ふれあいバラエティ | |
10月29日 | 「わが心の歌」 延原時行 宗教部長 |
「バングラデシュ農村で保健師として働いて」 日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) 川口恭子 先生 |
11月5日 | 「人が赦しを受けるために」 和泉啓三 見附教会牧師(新潟地区交換講壇講師) |
「『国際交流』再考-オズダミール・ティムール君との日々-」 佐々木寛 非常勤講師(新潟国際情報大学助教授) |
11月12日 | 「神を愛する」 矢嶋直規 助教授 |
「E・T(宇宙人)は宗教を信じるか」 鷹澤昭一 敬和学園高等学校教頭 |
11月19日 | 「知らないことを知る」 高橋稔 中条教会牧師 |
「就職指導室での仕事を通して 皆さんに知ってもらいたいこと」 宮川洋 就職指導室長 |
11月26日 | 「立ち上がろう 歩きだそう」 片岡謁也 若松栄町教会牧師 会津マスクワイア |
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12月3日 | 「福音の祝福」 申栄植 韓国・富川老会セクワン教会牧師 |
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12月10日 | 「島秋人と郷隼人-命の尊さについて-」 山田耕太 教授 |
「北東アジア諸国の動向と日本」 吉田進 環日本海経済研究所理事長 |
12月17日 | クリスマス燭火礼拝 「独り子の派遣」 三浦修 日本基督教団関東教区議長(埼玉和光教会牧師) |
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1月7日 | 「鏡におぼろげに映ったもの」 金山愛子 助教授 |
「良寛の心-今こそ教育に生かす時-」 加藤僖一 新潟大学名誉教授・良寛研究所長 |
1月14日 | 「門の外で」 新井明 学長 |