教育プログラム

【学生レポート】よりそいカフェ しゃんしゃん(認知症カフェ)について[2019-03-22]

よりそいカフェ しゃんしゃんは共生社会学科趙晤衍先生のゼミ生が主体となって開催している認知症カフェです。
新発田駅前の空き店舗を利用した「まちカフェ・りんく」で、定期的に開催してきました。
その立ち上げ、開催の実務に関わってきた横山美紀さん(国際文化学科4年)からのレポートをお届けします。

趙ゼミでは「まちカフェ・りんく」で認知症カフェ「よりそいカフェ しゃんしゃん」を2016年夏から毎月1回開催しています。

認知症カフェとは、認知症の方やその家族が、専門家や地域の人と気軽に話したり相談したりできるようにつくられた場です。私たち4年生ゼミ生が2年生の時に、学生の力で地域の皆さんを元気にしたいとの思いで始めました。

地域の方、認知症の方との接し方を学びました

地域の方、認知症の方との接し方を学びました

 

認知症カフェの定義、目的を調べるところから始め、認知症について、認知症の方への接し方の勉強、役割分担ややることリストの作成に取り組みました。
また、ご協力いただく新発田南地域包括支援センター、新発田市社会福祉協議会、新発田市役所との連絡、提供するお菓子やドリンクの決定や試作、頭の運動にもなる楽しいイベントの企画、季節に合った部屋の装飾作り、チラシ作り、開催費用の計算などの準備を行いました。特に学生同士また外部の方との報告・連絡・相談が難しかったですが、難しかったからこそ互いに協力し合って無事に本番が終わった時には、とてもやりがいを感じました。

頭の運動として行った「旗揚げ運動」

頭の運動として行った「旗揚げ運動」

 

飾り付けにも工夫を凝らしました

飾り付けにも工夫を凝らしました

 

4年生になってからは、活動そのものは後輩たちに引き継ぎ、私たちは3年間の活動の振り返りやまとめ作業を重点的にやってきました。しかし、卒業前にお世話になった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいとの思いで、2019年2月に4年生が中心となって再びしゃんしゃんを開催しました。久しぶりに企画・運営をしたので上手くいくか不安でしたが、皆さん笑顔で過ごされていたので安心しました。

また今回が4年生にとっては最後ということで学生一人ひとりが前に出て、これまでしゃんしゃんに関わっての感想や感謝の気持ちを伝えました。
私は4年になり趙ゼミから離れていましたが、卒業前にもう一度しゃんしゃんに関わることができて、お世話になった皆さんに感謝の気持ちを伝えることができて本当によかったです。

一人ひとりが皆さまへの感謝を伝えました

一人ひとりが皆さまへの感謝を伝えました

 

趙ゼミは座学だけでなく外に出て活動することが多く、入った当初は大変と感じることも多かったですが、今では、考えるだけでなく行動に移すことの大切さ、またグループで活動する上での報告・連絡・相談の大切さを知ることができてよかったです。ここで学んだことを忘れずに歩んでいきたいです。

学生、教員、地域の皆さまと

学生、教員、地域の皆さまと

(国際文化学科4年 横山美紀)

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