キャンパス日誌
敬和学園大学Jazz Questの山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト本選出場決定!
第50回山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト東日本予選にて、敬和学園大学Jazz Questが予選10位で本選出場を決めました。昨年に引き続き、2年連続での本選出場となります。
第50回山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト(本選)は、 8月11日(日)、12日(月・祝)埼玉県の大宮ソニックシティ(大ホール)で行われます。
<予選結果について>
大会名: 第50回山野ビッグバンド・ジャズ・コンテスト東日本予選
開催日: 2019年5月12日(日)
会場: 杜のホールはしもと(ホール) 神奈川県相模原市
予選結果: 敬和学園大学Jazz Quest 予選10位(本選出場決定)
敬和学園大学Jazz Questは、敬和学園高校のJazz Hornetsの卒業生を中心に結成されたビッグバンドで、結成して5年目となります。Jazz Hornets同様、新潟名誉市民であるDuke Ellingtonを深く尊敬し、アコースティックサウンドを追求するバンドです。この予選会では、Billy Strayhornが病床でつくったリードシートをもとに、彼の死後、親友のDuke Ellingtonが仕上げた作品である「Blood Count」を演奏しました。
メンバーからのコメント
井口望都さん(国際文化学科3年)
日ごろからJazz Questを応援してくださっている先生方や先輩方、そして市民の皆さまに心から感謝申し上げます。
私たちにとって、学生ビッグバンドの全国大会の最高峰である、山野ビッグバンド・ジャズ・コンテストは大きな意味を持っており、結成当初から大切にしてきたジャズの巨匠Duke Ellingtonへの思いや、新潟への思いを、音楽を通してもっと大勢の方々に披露することができる最高の場であり、他の学生ビッグバンドと刺激し合える貴重な場であると考えています。
本選では、自信を持ってJazz Questにしかできないパフォーマンスを全力で披露してきたいと思います。