キャンパス日誌

新発田市のメインストリートで開催された「まちなかキッズパーク」に敬和学園大学の学生が参加し、プログラム運営や屋台出店でイベントを盛り上げました。

商店街各所にクイズを設置し、商店街を盛り上げました

敬和学園大学からは、国際文化学科の長坂康代ゼミと松本淳ゼミ、英語文化コミュニケーション学科の主濱祐二ゼミ、共生社会学科の堀野亘求ゼミの学生たちが参加しました。

堀野ゼミの学生たちによる防災クイズラリーは、 子どもたちが謎解き感覚で防災について学べるプログラムとなり、同時に、クイズを設置したイベント会場各所に参加者を誘導することでイベント全体を盛り上げました。

堀野ゼミの防災クイズラリーには、たくさんの子どもたちが参加しました

また、心のケアと健康維持のための音楽療法の演奏も行いました。

堀野ゼミは大竹孔三さんによる音楽療法イベントを同時開催しました

屋台ブースでは、学生による飲食等の提供を5ブースで行いました。

長坂ゼミでは、ベビーカステラ・からあげ屋台などを出店しました

松本ゼミも、新発田のマスコットキャラクター「アスパラくん」と一緒にイベントを盛り上げました

主濱ゼミでは、チョコバナナ・タピオカドリンク屋台を出店しました

天候にも恵まれた一日。
出店に参加した学生および教職員は総勢50名を超え、学生たちの活動の成果を地域の方々に披露できる機会となりました。

敬和学園大学は、これからも新発田市のイベントに積極的に参加して、地元を盛り上げていきます。

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