キャンパス日誌
福祉施設の利用者さまをお迎えし、ふれあいバラエティを開催しました
毎年恒例のふれあいバラエティを開催しました。
このイベントは、地域の福祉施設の皆さまを敬和学園大学にお招きし、学生たちと共に楽しいひとときを過ごしていただくイベントです。
今年のテーマは「昭和」、平成生まれの学生たちが、参加される方々が懐かしい時代を思い起こしていただけるように、思いを込めて体育館を飾り付けしました。
ふれあいバラエティの企画や運営は、すべて学生たちが行います。
明るく元気で丁寧なおもてなしを心がけながら、たくさんの学生スタッフが心を合わせ、大勢の来場者をお迎えしました。
半年間の準備を経て、期待と不安を抱えながら迎えた当日、お客さまの対応するうちに、スタッフのみんなが自然と笑顔になっていったのが印象的でした。
短い時間ではありましたが、スタッフが今日まで準備してきたコーナーそれぞれで、お客さまと楽しい時を過ごすことができました。
イベント終了後、施設に勤める卒業生から「参加したご利用者さまがすごく喜んでニコニコして帰ってきました。また来年もよろしくお願いします。」とメッセージをいただきました。
また一つ、学生たちが成長させていただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。
そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。