キャンパス日誌
学生一人ひとりの個性を生かした就職のために、企業の皆さまとの懇談会を開催
再来春採用を念頭においた企業・団体の皆さまとの懇談会を、60社の人事担当の方々をお招きして開催しました。
コロナ禍での開催のため、企業・団体の皆さまには、飲食を伴う懇談はなし、1社1名のご参加と限定させていただきました。
懇談会は2部制で、第1部では敬和学園大学の就職支援についての取り組み、そして学生たちが大学で培った実践力を見ていただくために、「KAKEHASHIプロジェクト(ワシントン・ハワード大学との交流)」「佐渡・宿根木集落活性化プロジェクト」といった学内外での取り組みについて発表させていただきました。
第2部では、会場内の感染対策を十分した上で、採用担当者の皆さまと学生との懇談の場を設けました。
採用担当者の皆さまからは、「学生さんの発表では、不自由な中でもたくましく学び、多くの気づきを得た様子がすばらしかったです。」「懇談では、学生の皆さんからの質問も多く、積極性を感じました。」といった感想をいただきました。
年明け3月からは本格的に就職活動が始まります。学生たちには、リベラルアーツとアクティブラーニングで培った「社会で生きる価値観と創造力」を、就職活動でも大いに発揮して欲しいと思います。