キャンパス日誌

1・2年生保護者の皆さまとの懇談会を、敬和学園大学を会場に対面とオンラインのハイブリッド形式で開催しました。

本学では毎年、在学生の保護者の皆さまに本学の教育と取り組みをご理解いただき、相互理解を深めることを目的に、1・2年生の保護者を対象とした保護者懇談会を開催しています。
約50名の保護者の方にご参加いただき、大盛況の中、無事に懇談会を終了することができました。

 
第1部では、主濱祐二教務部長（英語文化コミュニケーション学科 准教授）より「敬和学園大学での学びの特色と仕組み」と題して、説明させていただきました。本学の特徴である少人数教育やアドバイザー制度、成績表の見方、学生生活、新型コロナウイルス禍での教育などについてお話ししました。

 
第2部では、アドバイザー教員との個別相談会を開催しました。教員からは、学生の修学状況、学生生活、今後の進路などについて、保護者の皆さまからは家庭での様子などについて情報交換を行いました。

 
事後アンケートでは、「成績表の見方がよく分からずにいましたが、今日よく分かりました」「温かなお言葉で娘の様子もよくお伝えいただき感激しました」「先生方が威圧的な感じではなく、学生や保護者に同じ目線でいらしてくださっていると感じました」などのご意見をいただきました。

 
次年度になりましたら、3年生保護者を対象として「就職・キャリア支援」を主なテーマに、就職懇談会を開催する予定です。引き続き、学生たちがより充実したキャンパスライフを送れるように、保護者の皆さまと連携しサポートしていきます。

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