キャンパス日誌

よき1年に感謝して「クリスマス行事」

敬和学園大学はキリスト教主義大学として、12月に行われる一連のクリスマス行事をその年最後の大きなイベントに位置づけ、学生と教職員が同じ時を過ごします。
燭火礼拝(キャンドル・サービス)では、参加者すべてのロウソクに火が灯された厳粛な雰囲気の中、東中通教会の原田牧師からクリスマス・メッセージをいただきました。午後からのキャロリングでは、新井明学長をはじめととした聖歌隊が新発田市内の病院や福祉施設、教会をまわり、皆さまへのクリスマスプレゼントとして「きよしこの夜」などの讃美歌を披露しました。
寒さの中から帰ってきた聖歌隊の学生たちを待って、夕方からはクリスマス・パーティーが行われました。学食のお姉さんたち手作りの料理をいただきながら、学生たちの演奏や歌、踊りを楽しみ、2008年を締めくくりました。

<賛美の歌声とともに1日が過ぎました>