キャンパス日誌

日本のお正月を味わう「留学生お餅つき大会」

今年も、留学生たちに日本のお正月を味わってもらおうと、恒例の「留学生交流餅つき大会」が開催されました。
留学生たちが慣れない手つきでお餅をつくと「ドスン!ドスン!」と威勢のよい音が会場内に鳴り響き、それに合わせて「よいしょ」のかけ声がかかりました。
敬和学園大学には、中国、韓国、イタリア、ロシアなどから52名の学生が留学しています。「杵が思ったよりも重くて大変だった」などと感想を言い合いながら、集まったみんなでできたてのお餅をほおばっていました。

 

<はじめてのお餅つき体験>