当たり前ということの中に
敬和学園高校の昨年度の学年主任をなさっておられた浅妻和章先生より、「ルカ福音書」の99匹と1匹の羊のたとえ話を基としたお話を伺うことができました。「一人をもなおざりにしない」、教師と学生の間の人格的信...
敬和学園高校の昨年度の学年主任をなさっておられた浅妻和章先生より、「ルカ福音書」の99匹と1匹の羊のたとえ話を基としたお話を伺うことができました。「一人をもなおざりにしない」、教師と学生の間の人格的信...
藤野豊先生がハンセン病関係のお仕事で韓国に出張された際にお知りになられた対照的な二つの施設についてご紹介くださいました。その中でもアメリカの宣教師によって建てられた施設を担う人々の、差別に苦しめられた...
5月の暖かな日差しのもと、入学記念の植樹礼拝として守りました。金山愛子先生が「木を育てるように人を育てる」との新井明元学長の言葉をご紹介くださり、そのタイトルのもと、リベラルアーツの教育課程において学...
今年度の正規のかたちでチャペル・アッセンブリ・アワー(CAH)を守ることができました。チャペルでは今年度のCAHの年度テーマ「隣人となること」について、ルカによる福音書に記された「善きサマリア人のたと...
第1回目のチャペル・アセンブリ・アワー(CAH)の時間は、新入生歓迎学術講演として、本井康博先生(元同志社大学神学部教授)をお迎えして守ることがゆるされました。本学が基幹とするキリスト教主義に基づくリ...
内戦により極度の混乱状態にある自国から離れ、ヨーロッパにおいて命を繋ごうと試みるも、幾重にも立てられた壁に阻まれ、希望を打ち砕かれんとするシリア難民の方々の窮状について覚える時としました。またそのよう...
2016年の最初のチャペルは、清水明次先生(小出教会牧師、本学後援会会長)の説教において守ることができました。先生は、ものの(ひとの)見え方は持っている価値観(尺度)により異なったものになることをお示...
クリスマス燭火礼拝として守りました。手渡された蝋燭に灯された灯は神さまがこの世界に届けてくださった至上の愛の贈りもの、イエス・キリストの象徴です。しかしこの至上の愛の贈りものを私たちに届けるために神は...
チャペル・アワーでは、アドヴェント(待降節)にあたり、クリスマスを迎えることの意義について、ヨハネ福音書の聖句をもとに学びました。救い主の誕生、それは別の角度からみれば、神がイエスにおいて人となられた...
チャペル・アワーでは、本学の同窓会長、近伸之先生(豊栄キリスト教会牧師)より、力強いメッセージをいただきました。ともすれば、過去の経験則に縛られ、自分の人生を小さく見限ってしまう者たちに対して、イエス...