若木に姿に自らを重ねながら
爽やかな五月の陽の光のもと、新入生を覚えての植樹記念礼拝として戸外で守ることができました。幹も枝もか細いけれども、これから根を張りつつ、ゆっくりと、しかし確実に成長してゆくであろうこの若木に、一人一人...
爽やかな五月の陽の光のもと、新入生を覚えての植樹記念礼拝として戸外で守ることができました。幹も枝もか細いけれども、これから根を張りつつ、ゆっくりと、しかし確実に成長してゆくであろうこの若木に、一人一人...
藤野豊先生(本学教授)がご友人のお坊様のお言葉を紹介くださりながら、宗教の意義についてお伝えくださいました。仏教、キリスト教を問わず、人間の命の尊厳に対する理解を深める上で、また社会を大きく変革する上...
学長代行の山田耕太先生が、聖書のマルコ福音書の説き明かしを通して、敬和学園の名前の由来、またここで学ぶことの意義を丁寧に教えてくださいました。オリエンテーションとして守られたアッセンブリ・アワーにおい...
姜尚中先生(東京大学名誉教授)をお迎えして、創立25周年記念新入生歓迎学術講演会を、チャペル・アッセンブリ・アワーの時間を用いて開催できたことは大きな喜びでした。『悪と愛について』と題されたご講演は、...
今学期最後のCAHは、鈴木佳秀学長先生の最終講義の時として守られました。先生がどのようにして旧約聖書研究に導かれていったのか、また、旧約聖書研究という学問の深さと豊かさについて、また、原典の解釈を通...
フランスの「シャルリー・エブド」襲撃事件をふまえ、この世に実在する悪に対して(再び悪や悲劇を生み出すことのないような仕方で)どのように処してゆくことができるのだろうか、また、自由はいかなる仕方におい...
東新潟教会の小池正造先生が、聖書を通して、また「妖怪ウォッチ」のエピソードを交えながら、真の「友達」とは何かということを教えてくださいました。利害を超え、助けを必要としている人々の傍らに寄り添い、手...
クリスマスの燭火礼拝を多くの方々と共に守れたことを幸いに思います。神様が、御子イエス・キリストを、この世界に与えてくださったことの恵みを改めて覚えることがゆるされました。特に、この礼拝において、主イ...
新潟福音教会の方々を迎えて恵まれた時として守ることができました。チャペルにては、同教会牧師、笹川雅弘先生が、イザヤ書のみ言葉の丁寧な釈き明かしを通して、クリスマスの意義を教えてくださいました。神が独...
加藤順事務局長より、「愛すること」についてのメッセージをいただきました。「愛は技術」であるとのエーリッヒ・フロムの言葉を久しぶりに噛みしめる良い機会となりました。愛は、一時の感情ではなく、相手に仕え...