学長室だより

クリスマスのご挨拶

バイパス側のクリスマスツリー

 いよいよクリスマスも間近となりました。先日書類の整理をしていたら、昔書いた文章が出てきました。その文章を書いたことは覚えていたのですが、日付を見たら”Christmas 1986”とありました。40年も前、留学中の私が英語で書いたものでした。日本語に訳してみました。「ドイツ語の試験を終えてすぐ、私はギリシャ語の勉強を始めた。疲れ切っていて、気分も落ち込んでいた。夜の闇が深まるにつれ、胸の重さも増していった。しかし次に窓の外を見ると、朝になっていた。実に美しい朝だった。建物が朝の冷たい光を浴びて輝いていた。木々はいつもと同じく寒々としていた。この朝の清々しさを感じて一つの考えに思い至った。試験の結果がどうであれ、朝は訪れる。地球は回り続け、あの方は私たちの主であり続ける。私が王になろうと羊飼いになろうと、あの方は王であり救い主なのだ。私たちはその方を礼拝し、従えばよいのだ。神でありながら、苦しみを受け、愛し、死に、そして復活された方! その方は2000年前、生まれて飼い葉桶に寝かされ、朝よりも明るい光を、より確かな希望をもたらしてくださった。以来、神は私たちと共におられる。栄光、神にあれ。」

今年一年敬和学園大学にいただきましたご支援・ご協力に感謝申し上げます。新しい年が皆さまにとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。(金山 愛子)