チャペル・アッセンブリ・アワー(2005年度)
チャペル・アッセンブリ・アワー(2005年度)
大学は知識や技術を習得するだけの場ではなく、人間形成にこそ大学教育の真の意義があります。 敬和学園大学では、こうした人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:40から12:10)に 「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。
2005年度 総合テーマ
「文明の癒しと自己教育-地域から世界へ、世界から地域へ」
テーマと講師 (2005年度前期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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4月15日 | 「シロアムの池」 新井明 学長 |
“花絵プロジェクト”の紹介 |
4月21日 4月22日 |
新入生オリエンテーション | |
5月6日 | 「マルティン・ルターの発見-死から生へ-」 延原時行 宗教部長 |
「道-人生いろいろ、歩む道もいろいろ。だけど…。」 趙晤衍 助教授 「出会い」 山崎ハコネ 講師 |
5月13日 | 「私は羊」 宇田川潔 事務局長 |
「国際文化とこれからの教職」 神田より子 国際文化学科長 |
5月20日 | 「目に見えない希望」 矢嶋直規 助教授 |
「さまざまな青春を見つめ続けて」 坂井情二 新潟県立豊栄高等学校長 |
5月27日 | 「イエスは背中で勝負する」 小西二巳夫 敬和学園高等学校長 |
「国際協力と私-バングラデシュでのインターン経験を中心に-」 独立行政法人国際協力(JICA)国内事業部 松尾沢子 先生 |
6月3日 | 「私をここまで駆り立ててきたもの -三島由紀夫から内村鑑三をへてカール・バルトまで-」 富岡幸一郎 関東学院大学教授・文芸評論家 |
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6月10日 | 「求めなさい」 山崎ハコネ 講師 |
「Welcome to KIV and to the Philippines」 Keiwa International Volunteer |
6月17日 | 「隣を通り過ぎない者でありたい」 新井純 十日町教会牧師 |
「新発田城と城下町」 渡辺幸二郎 オレンジ会長 |
6月24日 | 「世界の星-イエス・キリストの信仰-」 延原時行 宗教部長 |
「新潟のキリスト教と歴史問題」 国分真三 基督教独立学園高等学校講師 |
7月1日 | 「史上最大の激励」 延原時行 宗教部長 |
映画上映会「明日はもっといい日」 鈴木貴之 映画監督・社会福祉士(卒業生) |
7月8日 | 「『花には水を』」 新井明 学長 |
台湾・長栄大学留学生の紹介・留学生スピーチ |
テーマと講師 (2005年度後期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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9月30日 | 「ハルピンにて」 新井明 学長 |
留学生によるスピーチ |
10月7日 | 「パン五つと魚二匹の奇跡」 盛永進 ロンドンJCF牧師 |
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10月14日 | 「イエスの宗教の秘密」 延原時行 宗教部長 |
「白血病からの生還」 大谷貴子 全国骨髄バンク推進連絡協議会長 |
10月21日 | ふれあいバラエティ | |
10月28日 | 「愛あるところに神あり」 山田耕太 教授 |
「人間は存在するだけで尊い-人権確立の歴史と人権保障-」 和田献一 部落開放同盟栃木県連合会執行委員長 |
11月4日 | 「成果主義を超えて」 手束信吾 栃木教会牧師(新潟地区交換講壇講師) |
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11月11日 | 「恵みによる救い」 矢嶋直規 助教授 |
「生命(いのち)愛(いと)しむ死刑囚の短歌(うた)」 前坂和子 先生 |
11月18日 | 「マナの奇蹟」 金山愛子 助教授 |
「21世紀の経済動向」 宮川洋 就職指導室長 |
11月25日 | 「ニューエル館のニューエルとは?」 北垣宗治 前学長 |
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12月2日 | 「バルティマイの願い」 永野茂洋 明治学院大学教授 |
「学生のマナーについて」 久島公夫 学生部長 |
12月9日 | 音楽礼拝「独唱:讃美と証し」 工藤篤子 地中海ソプラノ歌手 |
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12月16日 | クリスマス燭火礼拝 「クリスマスの旅」 熊江秀一 日本基督教団新潟教区議長(新津教会牧師) |
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1月6日 | 「新しい歩み」 山崎ハコネ 講師 |
最終講義「これから私がやること」 安藤司文 教授 |
1月13日 | 「自分の足で立て」 新井明 学長 |
最終講義「10年目の卒業にあたり」 福王守 助教授 |