キャンパス日誌

地域の交流の場を提供「十二斎市」開催

敬和学園大学の神田ゼミ生を中心としたプロジェクトチームが新発田市と新発田商工会議所の協力を得て、昨年の10月に続いて2回目となる「十二斎市」を開催しました。十二斎市とは、江戸時代の文人 十返舎一九や吉田松陰らも訪れたという、新発田で月12回行われていた定期市のことです。
地元農産物、地魚など新鮮な産直産物以外に、自然食品、アロマ、地場産品などを提供できました。また新発田商業高校の皆さんの出店や子ども台輪の曳き出し、市内のフラダンスサークルや本学チアリーダーの演技も披露され、さまざまな交流の場としての十二斎市の雰囲気を出すことができました。
今回から5月と10月に開催する定期市として、今後とも続けてゆく予定です。

 

<さまざまな交流で笑顔がひろがりました>