キャンパス日誌

敬和学園大学のクリスマス

敬和学園大学はキリスト教主義大学として、12月に行われる一連のクリスマス行事をその年最後の大きなイベントに位置づけ、学生と教職員が同じ時を過ごします。
燭火礼拝(キャンドル・サービス)では、4人の点火者から参加者一人ひとりのロウソクに火が灯され、厳かな雰囲気の中、新潟教会の上島牧師からクリスマス・メッセージをいただきました。午後からのキャロリングでは、鈴木佳秀学長をはじめとした聖歌隊が新発田市内の病院や教会等をまわり、「もろびとこぞりて」などの讃美歌を市民の皆さまにプレゼントしました。
夕方からはクリスマス・パーティーが行われました。宇田川事務局長からイエスの誕生時に東方の三博士が贈ったとされる贈り物のうちの1つ、乳香(ミルクの様なお香)をいただいたあと、学生たちの演奏や歌、踊りを楽しみながら学食のお姉さんたちの愛情たっぷりの料理をいただきました。

 

<クリスマスの贈り物>