キャンパス日誌

クリスマスに市民の皆さんへ祈りの歌声を

敬和学園大学のクリスマス・キャロリングは、地域の風物詩として定着してきています。

このキャロリングは、聖歌隊「KEIWA Choir」のメンバーに教職員有志を加え、マイクロバスで新発田市内のグループホームや病院、教会等を回り、讃美歌を市民の皆さまにプレゼントするものです。

山田学長からのごあいさつ

山田学長からのごあいさつ

 

開学当初はキャロリングを受け入れてくださる施設等もなく、街頭や駅前で歌っていましたが、少しずつご協力をいただける施設ができ、学生たちの歌声を楽しみにしてくださる方も増えてきました。

実習などでお世話になっている、グループホーム「富塚・のぞみの里」にて

実習などでお世話になっている、グループホーム「富塚・のぞみの里」にて

新発田病院では、ロビーで歌わせていただきました

新発田病院では、ロビーで歌わせていただきました

 

各施設では、KEIWA Choirの歌声を届けるだけでなく、聴きに来てくださった皆さまと共に「もろびとこぞりて」「きよしこのよる」等おなじみの讃美歌を共に歌う時間も設け、参加したみんなで楽しむ時を持ちました。

最後の訪問地、新発田教会にて

最後の訪問地、新発田教会にて

新発田教会では、讃美歌のあとお菓子を振舞っていただきました

新発田教会では、讃美歌のあとお菓子を振舞っていただきました

 

喜んで聴いてくださる市民の皆さまの笑顔で、参加した学生たちそれぞれが、歌うことを通じて人々の心を励ます素晴らしさをしっかりと受け止めてきました。

 

そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。