キャンパス日誌

震災ボランティアチーム「Keiwa HOPE」を結成

震災ボランティアチーム「Keiwa HOPE」を結成
3月11日から続く東日本大震災の被害状況が報道を通じて明らかになるにつれ、学生および教職員から「自分たちにできることはないか」という声が大きくなってきました。これを受け、ボランティアセンターの呼びかけで、有志による「Keiwa HOPE(敬和たすけ隊)」が結成されました。「Keiwa HOPE」とは、”Keiwa for Helping Other PEople”の略になります。
卒業式や地域での募金活動、炊き出しのお手伝いにはじまり、現在は福島県等から新潟県に避難している皆さまに対し、子どもたちの学習ボランティアや地域マップの提供、チャリティ・イベントの企画を学生主体で考え、行動しています。
先の見えない復興への道のりを私たちになりに支え、少しでも希望を持っていただけるように考え、行動をしていきます。

私たちの活動は、Facebookページ「Keiwa HOPE(敬和たすけ隊)」でも紹介しています。