キャンパス日誌

「城下町しばた全国雑煮合戦」にイクネスしばたさまと敬和学園大学が共同で出店しました

新発田の冬を盛り上げる恒例行事となってきました「城下町しばた全国雑煮合戦」に、イクネスしばたさまと敬和学園大学が共同で出店しました。

朝は雪がちらつきましたが、イベント開始の10時には日差しも出てきて、絶好のイベント日和となりました。

合戦前に学生スタッフ集合!

合戦前に学生スタッフ集合!

 

学生たちがこの日に用意したのは、その名も「復興雑煮」!
全国から多くの来場者が集まるこのイベントで、学生たちがボランティアで関わった被災地の食材を使った雑煮をおいしく食べていただくことで、皆さまに被災地へ思いを寄せていただくことが目的です。

これが復興雑煮。白味噌ベースの柔らかい味、温まります!

これが復興雑煮。白味噌ベースの柔らかい味、温まります!

 

学生たちは、前日に8時間かけて下準備した食材を手際よくまとめ、次から次にいらっしゃるお客さまの対応をこなしていました。

それぞれの分担をこなして、スムーズな対応ができました

それぞれの分担をこなして、スムーズな対応ができました

 

また出店メンバーに加え、佐藤ゼミのメンバーも集まり、会場内での呼び込みを行ってくれました。

佐藤ゼミのメンバーが呼び込みを行ってくれました

佐藤ゼミのメンバーが呼び込みを行ってくれました

 

日ごろ、本学の地域活動でお世話になっている皆さまをはじめ、多くの方々にご来店いただきました。
この雑煮は400円で販売し、そのうち50円を被災地への義捐金とさせていただきました。

日差しはあっても冬の新発田、とても寒い中での出店作業でしたが、皆さまに復興雑煮を味わっていただき、その笑顔に触れることで温かい気持ちになれました。
ありがとうございました。

 

そのほかの写真は、敬和学園大学のFacebookページからご覧いただけます。