キャンパス日誌
地域で活躍する人材を育成、「地域学」履修学生による発表会を開催しました
敬和学園大学では、地元企業のリーダーを講師にお招きし、授業科目「地域学」を開講しています。
2024年度後期は、「フードバンクしばた」さま、「三角フラスコ」さま、「ISEZI Social Design Project」さまよりご協力いただきました。
講義にて講師の方々から経営哲学や実践方法などをお聞きした後、実際にキャンパスの外に出て会社見学によるフィールドワークを行い、課題などを理論と照らし合わせて解決する手法を学んできました。

フードバンクしばたさま、産前産後ケア施設「ゆりかご」を見学(10月18日)

三角フラスコさま、新発田市中央商店街にて営業している店舗を見学(11月8日)

ISEZI Social Design Projectさま、講義(12月6日)
これらの学びを踏まえ、「地域学」の講義最終日は履修学生による発表会を開催しました。
学生たちは、講義や見学を通して得た学びについて、若者ならではの視点も交えながらまとめ発表していました。

若者ならではの視点も取り入れ、講義や見学での学びについて発表しました
地域に密着した大学として、「地域学」で実践力を身につけた学生たちがやがて地域社会の発展に貢献していくことを期待しています。
学生たちの学びにご協力いただいた皆さま、大変ありがとうございました。

長坂康代先生と受講学生の集合写真
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