キャンパス日誌
房ゼミが取り組んできた環境イベント「ゼロチャレ」が、ファイナルステージを迎えました
敬和学園大学 国際文化学科の房ゼミ(国際社会コース)の学生たちが参画し取り組んできた「2022にいがたゼロチャレ30士事業」がファイナルステージを迎えました。
この取り組みは、「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロ」(カーボンゼロ)の実現を目指して新潟県がすすめている事業です。3月の話し合いからスタートし、5、6月の研修を経て、実践展開をすすめてきました。学生たちは、年間を通して新潟県内の多くの市町村へ出向き、多種多様な形で環境イベントを実施してきました。
ファイナルステージ「みんなで笑ってecoチャレンジ漫才大会」は、新潟ユニゾンプラザを会場に行われました。
漫才大会の前には、この事業に関わってきた学生スタッフたちが、環境経済社会活動、地域連携活動について総括する「防げ!地球温暖化 にいがたみどりの陣の発表大会」が行われました。
漫才大会では、お笑い芸人の大谷哲也さん、しずるさん、ジェラードンさん、おばたのお兄さんさんによる環境ライブが行われました。楽しい進行により会場が笑い声に包まれる中で、カーボンニュートラルなど環境知識の理解を深めることができました。
これで「2022にいがたゼロチャレ30士事業」は無事に終了となりました。年間を通じて活動に取り組んだ房ゼミの学生の皆さん、イベントに参加してくださった地域の皆さま、ありがとうございました。 (国際文化学科教授 房文慧)
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